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ダイレクトメール最適比較表+戦略解説(実務版)

ハガキ/封書/同梱(コ・メーリング)を「反応率 × コスト × 使うべき目的」**で徹底比較した実務判断に使える最適比較表+戦略解説です。(日本一ダイレクトメール専門家の設計基準で整理しています)

媒体別 最適比較(結論ファースト)

結論:単独で使わない。組み合わせて“役割分担”させる

① ハガキDM|最強の「入口媒体」
特徴 ・開封という概念がない(=必ず視認) ・単価が最も安い ・大量発送に強い
コスト目安(1通) ・印刷+発送:4060
反応特性 ・反応率:低中 ・到達率:非常に高い ・接触時間:短い
向いている用途 ・休眠顧客掘り起こし ・EC再購入促進 ・来店誘導 ・キャンペーン告知 ・BtoC全般
弱点 ・説明量が少ない ・高単価商材は弱い
ハガキは「刈り取る媒体」ではない→ “次のアクションへ送る媒体”

② 封書DM|最強の「刈り取り媒体」
特徴 ・開封されれば情報量が圧倒的 ・ストーリー設計が可能 ・信頼・公式感が強い
コスト目安(1通) ・印刷+封入+発送:80120
反応特性 ・反応率:高 ・CV単価:低くなりやすい ・接触時間:長い
向いている用途 ・BtoB商材 ・高単価商品 ・医療・不動産・金融 ・資料請求・商談誘導
弱点 ・母数を増やすとコスト増 ・無差別送付は危険
封書は「選別されたリスト」にだけ使う= データ設計が命

③ 同梱DM|最強の「ROI改善媒体」
特徴 ・発送費をシェアできる ・制作費・発送費を圧縮可能 ・他社媒体の信頼を借りられる
コスト目安(1通) ・同梱費:515円 ・実質発送費:ほぼゼロ
反応特性 ・反応率:中 ・CPA:最安 ・継続利用で効果安定
向いている用途
・新規獲得テスト ・CPA厳守案件 ・量を出したい広告主 ・DMコスト削減施策
弱点 ・媒体選定を間違えると効果ゼロ ・デザイン自由度は低い
 同梱は“当たると最強・外すと無反応”= マッチング設計がすべて

④ 数値で見る「最適な使い分け」 想定:10,000通換算
CPA最強:同梱 成約最強:封書 母数最強:ハガキ

⑤ 日本一DM専門家の「勝ちパターン設計」
失敗例 ・ハガキだけ ・封書だけ ・同梱だけ
勝ちパターン ① ハガキ(広く当てる) ② 反応者だけに封書(刈り取る) 
   ③ 同梱で新規を回し続ける(コスト圧縮) 
DM
は“単発施策”ではなく“導線設計型マーケティング”

⑥ 媒体価値の本質まとめ
結論
ダイレクトメールで勝つ企業は、媒体を比較するのではなく、役割を分けて使っています。
DM**「どれを使うか」ではなく「どう組み合わせるか」**です。
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