DMコスト30%削減シュミレーション(実践版)
DMコスト30%削減
実行シミュレーション(10万通モデル)
① まずは「よくあるDM」のコスト構造(Before)
前提条件
・送付数:100,000通 ・媒体:A4チラシ+封書 ・配送:ゆうメール ・セグメント:なし(全量送付)
コスト内訳(Before)
② コスト30%削減後の設計(After)
削減の考え方(重要) ❌ 単価を無理に下げない ⭕ 「送らない」「まとめる」「組み替える」
③ 実行施策①|データセグメントで「送らない」
施策 ・過去反応なし層を除外 ・RFM・地域・業種で精査
結果 ・送付数:100,000 → 70,000通(▲30%) ・反応率:上昇(無反応層除外)
これだけで最大のコスト削減
④ 実行施策②|同梱マッチングで制作費を相殺
施策 ・同業でない企業のチラシ同梱 ・同梱先から広告費を回収
結果
媒体制作費 ・¥800,000 → ¥300,000
DM制作が「コスト」から「収益源」へ
⑤ 実行施策③|資材・重量最適化
施策 ・A4 → B5 ・紙質を目的基準で変更 ・規格内重量に調整
結果 ・印刷単価:¥15 → ¥11 ・資材:¥7 → ¥5
⑥ 実行施策④|封入工程の最適化
施策 ・同梱点数を固定化 ・機械封入100%へ
結果 ・封入:¥8 → ¥5
⑦ 実行施策⑤|発送手段の組み替え
施策 ・ゆうメール一択 → ・民間メール便+ゆうメール併用 ・エリア別最適化
結果 ・発送費:¥55 → ¥42
⑧ コスト削減後の内訳(After)
⑨ 削減結果まとめ
30%どころか、実務では40〜50%削減が現実的
⑩ それでも反応率が下がらない理由 ・無反応層を送っていない ・媒体が軽く、開封されやすい
・同梱で情報価値が上がる ・DM×WEB導線で刈り取り強化
「安くした」のではなく「賢くした」
⑪ 日本一DM専門家としての結論
❌「単価を下げる=コスト削減」 ⭕「構造を変える=利益最大化」
DMは**設計次第で“最もコントロール可能な広告”**です。